4月20日、
15周年記念
「芝の家手ぬぐいを作ろう!その1」
が開催されました。
1回目のこの日は、芝の家にある消しゴムはんこを使って、それぞれが感じる、それぞれが想う「芝の家」を表現してみました。
芝の家ではいつの頃からかみんなで消しゴムはんこを作り始め、一つ一つにも歴史を感じるほど。
形もさまざまで、子ども達が彫ったものから本格的なものまでたくさんあります。
彫っていた時の思い出話などもしたりして、はんこを見ているだけであれこれ楽しく盛り上がりました。
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さて、いよいよ制作。
四角い紙にはんこを使って、それぞれの感じている芝の家を自由に表現してみました。
「できるかなぁ?」と不安そうだった参加者の方々も、はんこを手に取ると、自然に芝の家のことを話しながら楽しそうに制作を進めていました。
同じ大きさの四角い画用紙の中に、それぞれの想いが個性豊かに描かれました。芝の家の感じ方も様々、はんこの使い方も様々。お互いのお話を聞きながら、みんなで新しい発見がたくさんできました!
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そして最後に
手ぬぐいに四角い枠を作って、そこに今度はみんなで一つずつ押していきました。
色々な人が集まる芝の家と同じように、個性豊かな作品が集まる手ぬぐいが出来上がりました♡
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参加してくださった皆さまの声を少しだけご紹介。
▪️ みんなのアイデアがとても良かった。
消しゴムはんこで表現できることの面白さを知った。
▪️ 組み合わせや色の選び方で(同じはんこでも)ガラッと印象が変わる、押す人の思いや、描いているものは自由だなと感じた。
▪️ 消しゴムはんこを色々に組み合わせて表現できるのは面白かった。
▪️ ものづくし、散らし文といった日本の紋様(着物や手拭い、風呂敷といった布地の)のスタイル、芝の家のような、色々な要素がある場所を伝えるのに良さそうだなと感じた。
▪️ はんこを作った時の芝の家の思い出なども聞くことができて面白かった。
▪️ はんこが手作りなので、人の温もりも感じることができて、押している時に市販の物を使うのとは違う感じがした。
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芝の家にある「消しゴムはんこ」は何かのイベントがあった時に作っていることも多く、手に取ると当時そこで関わってくださっていた方のことや、エピソードなども思い出されて、それにまつわる話もたくさんできました。
「このはんこ、誰が作ったのかなぁ?」と想像するのも楽しくかったです。
制作したものは芝の家に貼ってありますので、是非見にきてくださいね!
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次回15周年記念「芝の家手ぬぐいを作ろう!」その2は
2024年5月18日(土)10:30〜12:30 @芝の家
集まったみなさんの思い出やイメージを元に消しゴムはんこ作りをする予定です。
【講師】 式地香織さん(デザイナー)
【持ち物】 汚れてもいい服装やエプロン
【参加方法・申し込み】無料、定員12人、子ども(4、5歳)〜大人まで
芝の家へご連絡ください。
電話:03-3453-0474
メール:contact★shibanoie.net
★を@に変えてください。
*事前申込の方を優先いたします。
*スペースに余裕があれば当日飛び入り参加も歓迎です。
*3回シリーズの参加は単発でも連続でも大丈夫です。
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