先日3/25(土)の夕方から、芝の家に関わりのある&2022年度調査に来た大学生による「卒論発表会」が開催されました。
<3人の発表者のテーマ>
#01「大学生の意識に地域活動が及ぼす影響についての考察ー自己肯定感とキャリア観の変化に着目してー」
#02「サードプレイスにおける心理的居場所感が大学生の幸福感に与える影響」
#03「なぜ地域への帰属意識は幸福感を醸成するのか?〜ご近所イノベータ養成講座の受講を通じて起きた自分自身の変化をもとに考える〜」
<対話、そして交流>
後半は参加の皆さんとの交流の時間。大学生3人の発表にたくさん刺激をもらい、3つの輪に分かれてとても活発に、和やかに対話(単なるおしゃべりではなかった感じ)が広がっていました。
主催は「よるしば」でした。
(大学生が主体で夜の芝の家をオープンする企画)
4年前に芝の家に大学の授業(インタビュー)がきっかけで来場し、よるしばを引っ張ってきてくれたりんりん(心理学専攻)の発表もありました。本当に素敵な場づくりをたくさん、ありがとう!
発表した3人+論文を寄せてくれた2人の皆さん、
ご卒業おめでとうございました!
新しい一歩の幸福を祈り、引き続き応援しています。
★今回発表は叶わなかった2名の方の卒業論文を含め皆さんの論文を芝の家で閲覧していただくことができます。ご興味のある方はスタッフへお声がけください。室内奥の棚の上に配架してあります。
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