今年のいろはまつりのテーマは、
「いろは通りタイムトリップ〜昭和30年代編〜」
むかしは商店街だったいろは通り
そんな当時の賑わいを
お話や歌出店で再現してみます!
芝の家が面する「いろは通り」は以前は賑やかな商店街だったと聞いています。旧拠点だった場所には「天ぷら屋さん」があったそう。そして今の拠点はかつては「八百屋さん」。
そんなわけでこのところ昭和時代のいろは通りのことを中心にまちの思い出を皆さんにインタビューしています。
先週は今も八百屋さんを営む「八百新」の店主さんにお話を伺いました。店の倉庫部分の道沿いスペースに椅子を出していただいての路上?!インタビュー。次々に買い物に来る方を眺めその繁盛ぶりを感じながら、昭和18年生まれの店主さんの子どもの頃の思い出、高校を卒業してお店を引き継いだ頃のこと、そして昭和の終わり頃の火事の話などをじっくり。間でお買い物に来た近所の方も少し加わったりして盛り上がりました。
インタビューの成果は、
「昭和30年代いろは通りの絵地図」
「昭和の子どもの思い出新聞」
にまとめていく予定です。乞うご期待!
過去の記事もよろしければお読みください〜。
開催予告①テーマについて少し詳しく触れています
開催予告②チラシのご紹介
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