音あそび実験室・第37回は「はらっぱのおんがく」
オープンして間もない芝のはらっぱですごしてみました。芝の家があった懐かしいけどはじめての場所。どんな実験が生まれたでしょうか。
7月10日土曜日の午後3時。
暑さが少しづつ和らぐ夕方にかけて、草の上に座ったり、ベンチで風を感じながら、音を出せるもの、音を鳴らせるものを手にしながら、音あそびを楽しみました。
足の上に木の棒を並べ木琴
メンバー手作りのガムランで用いられる鍵盤打楽器、いい音でした。この音色をベースに、参加のみなさんの奏でる音が重なり合っていました。
※ガムラン=インドネシアで行われている民族音楽の総称
近所の親子さん、高校生、おばあちゃんや、墨田区からいらした地域で子どもと音楽や美術を軸に活動されているメンバーなどいろいろな方が一緒に過ごしました。
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