赤ちゃんからママさん、小学生・中学生、在勤の方、近隣の大学の先生、シニアの方や芝支所の職員さんまで、多岐に渡る世代が集った一日でした。
持ち寄り昼食会も、初の試みである、近隣にお住まいの常連の来場者さんとたまきさんのコラボレーション企画!
おやつから、手作りの紙製のステキな箱のお土産まで揃って、賑やかな場となった芝の家でした。
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以下に、たまきさんのレポートを掲載致します。
「日光から届いた手打ち生うどんを食する会」
(阪口&たまきランチ)として開催!
普段のたまきランチとはちがって、「ぶっかけうどん」(タレ2種)に、トッピングを何種類か用意しました。うどんが嫌な方や、量がたりないと思われる方は、ご自身で主菜や副菜をご用意いただくよう告知しての開催でしたが、もちもちした腰の強いうどんに、いつにも増して参加者の笑顔があふれました。
●うどんは、日光でグループホームを運営するNPO法人沼尾栄子さんから
沼尾さんは、毎月1回、日光から届く野菜(大房さんから)の仕掛人で、その送料をご負担いただいている方です。
「この歳になると、できるときに助け合い・支え合いをしておかないとね」と笑うのですが、何かと心してくださる、私よりは若い方です。一度セミナーに呼ばれて以来のおつきあいとなりました。ありがたいことです
■手打ち生うどんを食する会に至った経緯
手早くダイナミックにお裾分けを届けてくださる芝の家ご近所の阪口さんに相談したところ、茹でるのと坦々ダレは阪口さんが担当するとのことに。そこで、奈良がトッピングを用意することになりました。
【メニュー内容・当日のお裾分け】
①めんつゆと坦々ダレ
②トッピング
・野菜の天ぷら
(茄子、カボチャ、さつまいも、
しめじ、竹輪5種類)
・揚げ玉
・とろろ
・ネギ
・味付け油揚げ、胡瓜千切り、蒲鉾一緒盛り
・大根おろし
・わかめ
③お裾分け
・干瓢巻・かっぱ巻き・小稲荷
(安孫子さんから)
・胡瓜とミョウガの梅酢風味
(阪口さんから)
【坦々ダレのつくり方・感想など】
阪口さん担当の「坦々ダレ」は、熱湯に麻辣ジャンを入れ、めんつゆと練りごまを加えて粗熱が取れたら豆乳を加えて弱火で数分煮る。辛み(麻辣ジャン)はほんの少量でよく、食べる際に個々人で調整できるようにしておくほうがよいでしょう。このタレは香りの強いパクチーや春菊などが合うようですが、今回は三つ葉を用意しました。坦々ダレは大好評で、他のトッピングも入れて、皆さん具沢山に味わっていました。なお、このタレは、サラダドレッシングや、マーボ茄子など、運用も幅広いようです。また、麻辣ジャンが入手できなくても、豆板醤やラー油、キムチの素などでも可能かと思われます。ただし、辛すぎないよう要注意。
★感想など
参加者は2歳児(前後)やそのママたちから80歳代後半まで大人だけで14人。うち初参加者1人。「お腹がいっぱいだけど、でももうちょっと」「普段うどんは食べない子が、お椀一杯いただいたの」「私がおいしいものを食べて幸せだと、お腹の子もうれしがってよく動くのよ」と12月に出産予定のママも。もちろん、シニアの食欲も見事なものでした。
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