2019年9月12日の芝の家では、生後7ヶ月&4週間!という赤ちゃんが、それぞれお母さんに連れられて初めての来場。
「こんな小さい赤ちゃんひさしぶりだわ〜」「お母さん以外の人にもそろそろ慣れて、お母さんが楽になれるようにね」と代わる代わるに抱っこさせてもらったりして、室内にいた皆さんで迎え入れました。
お昼は、木曜日の持ち寄りランチ会が先週より再開。近所にお住まいのスタッフや来場者の方の、心づくしのおかずが色とりどりに食卓にならびました。
木曜の持ち寄りランチ会で腕をふるってくださっているスタッフのたまきさんより、9/26(木)のお知らせ&9/12(木)のレポートです。
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告知
★9月26日の木曜持ち寄りランチ会は
「日光の生手打ちうどんを食べる会」の日
1. この日は、通常のたまきランチとは別で、うどんでよい方はご飯を持参しなくて結構です。ただし①量的に足りないと思われる人はご飯持参を。②うどんがだめな方は、ご飯とおかずを自身でご用意願います。
2.ぶっかけうどん(冷や)とし、上に乗せる具材を何種類か用意します。とくに、他の副菜は用意しません。必要な方はご自身で用意してください。
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9月12日のご報告
■ボードの表・裏を必ずお目通しをお願い!
たまきランチ参加者は、手洗いなどの後、本ボードの表・裏を目通しの上、召し上がってくださいね。基本の約束です。
また、ご自分のご飯(白ご飯、またはおにぎりなど)持参は、最低限の了解事項です。「おなかすいていないからいいの」は、こうした場では、その方の勝手な言い分になりかねません。どうぞ、ご理解をお願いします。
【メニュー内容、食材のいただきものなど】 ( )内は食材の品目数
胡瓜漬け2種(ピリ辛醤油漬けと、塩麴漬けミョウガ添え)(3品目)
茄子・ピーマン・鶏ひき肉の甘辛味噌炒め(4品目)
押し麩とかぼちゃの卵とじ(4品目)
具沢山おから煮(8品目)
おかひじき・春雨・玉ねぎ・カニカマ・レーズンのマリネ風サラダ(5品目)
ジャガイモとピーマンのカレー風味炒め(2品目)
鶏ハムのオーロラソース添え(3品目)
キノコたっぷりのおろし和え(7品目)
★食材のいただきものなど
と光の農家大房さんから、③の卵と④の生おからは育代さんから、④のどんこと⑤のおかひじきは涼子さんから、(なお、⑧のきのこは信州からの私のお土産。皆さのお気に入りです)。
●当日のお裾分け
宮嶋さんからトマトと枝豆の2品、阪口さんから芋おこわ、タイ風パクチィー入りサラダ、新じゃがのカレー風味煮、中華風サラダ、地くるみの白和え、茄子と胡瓜のマーラージャン炒め6品が加わって、テーブルに乗り切れないほどの豪華なお裾分けが圧巻でした。
【つくり方、全体的印象・感想など】
③山形の押し麩とかぼちゃの卵とじ
押し麩の卵とじだけでは何となく物足りなくて、今回はかぼちゃと押し麩を煮て味付けした後に、甘めの卵5個をとじて三つ葉を散らしました。煮汁は多めに。これが、何と大人にも子供にも大好評。麩の卵とじの場合、玉ねぎや高野豆腐、白滝などをよく使うのですが、かぼちゃは初めてのトライ。この甘さ加減がいいのよね」といった感想が。
⑤おかひじき・春雨・玉ねぎ・カニカマ・レーズンのマリネ風サラ
おかひじきは熱湯で1分、春雨は2分ほど茹でて水切りしておき、他の材料を混ぜて三杯酢、塩胡椒、オリーブオイルで味を調え、レモン酢を足して、しばらくおく。これもおかひじきや春雨のシャキシャキ感を残すため茹で方に注意するだけ。材料もこれといったきめはないので、冷蔵庫にある野菜を工夫してどうぞ。おかひじきは、ツナ缶と一緒にマヨネーズで和えても美味です。
この手のメニューは、2歳児女児が大好きな一品です。
■全体的印象・感想など
たまきランチは7月後半から8月いっぱい暑さのため休んでいたため、先週からの再開にあたって、「食欲がないの」と顔色が悪かったシニアも「みんなで食べるのってとおいしいね」と連発。当然、顔色もよく、笑顔が素敵です。
「木曜日は食べ過ぎちゃうのよね」「だからって、夜は夜で食べないわけにはいかないし…」などという面々も、3時のおやつはまた別物とニコニコと笑顔の絶えない1日となりました。
たまきランチ初参加者は1名。なお、おやつタイムに見えた生後4週間の赤ちゃんには子供も大人もみんなメロメロ。また来て欲しいなと願っています。
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