前回7/18から間をおいて、8月中はお休みをしておりましたが、この日は、正確には1ヶ月と1週間ぶりの「たまきランチ」の日でした。
新しい顔ぶれこそ見られなかったものの、芝の家の室内には、「おひさしぶりー!」の声があふれました。
この日は珍しく小学生の来場もなく、常連の来場者さん達の間で、「再会」と持ち寄られたお料理やおやつの「味」を噛みしめるように、穏やかな時間と場が広がりました。
以下、たまきさんからのレポートを掲載いたします。
■ボードの表・裏を必ずお目通しをお願い!
まだまだ暑い日が続きます。1か月と1週間お休みしていた「たまきランチ」を再開しました。今後も、参加者は、まだ暑い折、食中毒・体調などにお気をつけ願います。くれぐれも手洗いをよろしく。また、本ボードの表・裏をお目通しの上、召し上がってくださいね。基本の約束です。
なお、ご自分のご飯(白ご飯、またはおにぎりなど)持参は、最低限の了解事項です。「おなかすいていないからいいの」は、こうした場では、その方の勝手な言い分になりかねません。どうぞ、ご理解をお願いします。
【メニュー内容、食材のいただきものなど】
( )内は食材の品目数
①五目ひじきの白和え(10品目)
②茄子・豚肉・そうめん南瓜のピリ辛炒め(3品目)
③ジャーマンポテト(3品目)
④鶏・高野豆腐・玉ねぎ・スナップエンドウの卵とじ(5品目)
⑤胡瓜の梅おかか和え(3品目)
⑥高野豆腐・魚介・豚肉・野菜のトマトソース煮(9品目)
⑦きりしましぐれ・しめじ・きりしま漬け3種もり(3品目)
⑧具沢山春雨サラダ(7品目)
★食材のいただきものなど
①ひじきは、もとこさんから。②のそうめん南瓜は阪口さんから、②と⑥の茄子、③のジャガイモ、⑤と⑧の胡瓜は日光の農家・大房さんから、⑦の漬物3種は、私の友人水野さんから。日光の野菜は、とても瑞々しくて、この野菜の高い時期、ありがたい恵みです。
●当日のお裾分けなど
たまきランチ再開を楽しみにしていただいていたご近所の阪口さんから、韓国風海苔巻き、茄子のグラタン、野菜スパゲティーサラダ、サトイモの煮付け、茄子の柴漬けが加って、「阪口&たまきランチ」で何とも豪華。皆さん、口はもぐもぐ、笑顔と「おいしい」のため息と、時々、調理方法の印象や問いも。笑顔が広がって、「本当に家族!」とは、参加者の声。(3時のおやつも豪華そのもの。安孫子さん、良子さん、美代子さん、宮嶋さん、阪口さん、川崎さんからと、「たまきランチ指名」でのおやつに、濃いめの抹茶入り日本茶での幸せタイムを満喫しました)。
【つくり方・印象・感想など】
③茄子・豚肉・そうめん南瓜のピリ辛炒め
茄子は乱切りか、少し厚めの斜め切りなどお好みに、水にひたしあく抜きを20分程度。豚バラ肉は5センチ程度のカットし、薄力粉をまぶして熱湯に軽くくぐらせ、後から炒めるので1,2分程度に。ごま油とサラダオイルを熱して、ニンニク・しょうがを炒めた中に、茄子を入れ、火が回ったら豚肉を加えてオイスターソースと豆板醤適量で味付けを。そうめん南瓜は茹でたものを最後に加えてみました。
⑧具沢山春雨サラダ
春雨は固めに茹でておき、人参、ピーマン、玉ねぎ、胡瓜は千切り&薄切りに生で。ハムも千切りにして青物(貝割れなど)を三倍酢とごま油・醤油少量で。材料は冷蔵庫の残り物でたっぷりいただけます。2歳半女児がお気に入りでした。
●今回は、お馴染みさんの再開といった風景でした。初参加者はゼロ。
日光から届く野菜を前提としてメニューを考え、考えてつくる時間、共にいただく幸せを実感したひと時でした。ありがとうございます。
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