ご近所イノベータの日その3
2019年3月16日 12-17時
「持ち寄り昼食会もぐもぐ×いい芝冬編・ビリヤニとアフリカの会」
ご近所イノベータの日第3回は、いい芝チームによる心ほぐれる、そして新たなアフリカ(ケニア)に出会う、美味しいひとときになりました。
「ビリヤニ」
チキンや玉ねぎなどとお米をスパイスで炊き込む南アジア発祥のお料理ですが、その美味しさから世界に広まりアフリカ大陸でもビリヤニが愛されているそうです。
<12時>
ビリヤニづくりから。メンバーが下ごしらえを始めているところへ、参加者も徐々に集まり始め、玉ねぎ、人参、鶏肉を刻んで炒め、そしてこの日のために調達したスパイス(クローブとカルダモン&カレールー粉末状)とお米(パスマティライス)とをすべて炊飯器へ。
<13時前後>
炊き込んでいる間、ケニア在住経験のあるチームメンバーこばちゃんによる、ケニアのクイズ&お話し。同じくメンバーなおさんより日本に輸入されている「アフリカローズ」(ケニアから空輸されて広尾で販売されている薔薇)の紹介&プレゼントも!
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<レポート1>企画メンバーこばちゃんより
「参加された方はクイズを通してアフリカのことが少し詳しくなったのではないでしょうか?一番正解した方にはケニアのバラを差し上げました。ケニアのバラはとても綺麗でした。またケニア駐在経験のある私のケニアストーリーの紹介とケニアの歌をみんなで歌いました。私のアフリカ時代の職場のビデオを流したところで、スパイスのいい香りがしてご飯が炊きあがり、ビリヤニが完成しました。ビリヤニとトマトやオニオンとヨーグルトの盛りつけサンプルを紹介したあと、みなさんでお皿にビリヤニとモグモグで持ち寄った食べ物をお好みでよそって、モグモグ+ビリヤニ会が始まりました。」
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<13時30分>
毎週第3土曜日に開催されている「持ち寄り昼食会もぐもぐ」の中でのビリヤニづくりでしたので、参加者のみなさんは昼食におかずを一品を持ち寄って集まりました。飛び入り参加で美味しいご飯に偶然にありつけた方もいらしたりにぎやかなお昼ご飯でした。
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<レポート2>再び企画メンバーこばちゃんより
「皆さん美味しいといって御代わりをして、ほとんどのビリヤニがなくなりました。また模造紙に参加者より感想をいただきました。みなさんが楽しんでいただけたようで良かったです。
ビリヤニは研究すると奥が深い料理で食材やレシピなどにこだわると1日もしくは2日ぐらい時間を必要とするものだと思います。私がケニアにいた時もビリヤニはイスラム教の方が金曜日にモスクに行った後に食べる特別な料理だったと思います。一方で今はインターネットでビリヤニのレシピも簡単に調べられる時代で簡単に作ろうとすればすぐに出来てしまいます。今回は芝の家で出来るだけ本格的なケニアのビリヤニを作ろうとすることと、気軽にみんなが出来る料理の間でバランスをとって作った、いい芝だな、アハハン♪アレンジのビリヤニだったと思います。全体的にいい芝だな、アハハン♪らしく楽しくできて良かったと思います。」
「いい芝だな、アハハン♪」チームによる、ビリヤニ料理やケニアトーク、そして美味しい食卓を通して今回も“心ほぐれる”ひと時でした!
ご近所イノベータ6期生「いい芝だな、アハハン♪」チームのみなさん。
画像をクリックしていただくと皆さんがちゃんと見えまーす!
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