気が付いたら12月。今年も残すところあとわずかとなってきました。
12月最初の芝の家では年忘れ落語茶会が開かれました。落語とお抹茶、普段の生活の中であまり触れることがない和の文化を体験する楽しい一日となりました。
それでは当日の様子を写真とともにお伝えします!
夜遊(ばんゆう) 「やかんなべ」
小たつ「スライダー課長」
丸米亭三十助゛(みそづけ) 「そば清」
仲入りではお抹茶をいただきました。
洒風(しゃんぷー) 「つる」
白木家つぼ八「芝浜」
全ての演目が終わった後はみんなでお話しタイム。
今日の感想を共有しあったり、落語について質問をしたり和気あいあいとした時間が流れました。
師走の忙しさも笑い飛ばして、楽しい気持ちで新年を迎えたいですね。
協力:慶應義塾大学落語研究会、芝の家茶道部
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