杉山さんの解説とともに、レコードを聴いているときに、ふとこんなことを思いました。
今 私たちの生活では様々なシーンで色々な音楽を耳にします。例えばテレビ番組、お店のBGM、Youtubeなど…。
ですが、よく考えてみると音楽だけをじっくり聴く時間ってあるようでないのかもしれない…!何かをしているときに何となく聞き流してしまっているのではないか、と!
その日集まったみなさんとともにじっくり音楽を聴くことだけに集中できる時間というのは、実はとても贅沢なことなのかもしれませんね。
ゆったりと時間が流れる2時間となりました。
次回のレコードコンサートは12月頃?(できたらいいな)
レコードコンサート始まって以来のリクエスト企画になるかもしれません!お楽しみに!
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当日の曲目リスト
1.THE BEGINNING AND THE END 1952.3.21
CHIRIS POWELL & HIS BLUE FLAMES
2.CRIFFORD BROWN/ME MORAL ALBUM 1953.6.9.
クリフォード・ブラウン(tp)、ルー・ドナルソン(as)、エルフ・ホープ(p)、パーシー・ヒース(b)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)
3.A NIGHT AT BIRDLAND WITH THE ART BLAKEY QUINTET 1954.2.21.
クリフォード・ブラウン(tp)、ルー・ドナルソン(as)、ホレス・シルバー(p)、カーリー・ラッセル(b)、アート・ブレイキー(ds)
4.BEST OF MAX ROACH AND CLLIFORD BROWN 1954.4.
テディ・エドワード(ts)、カール・パーキンス(p)、ジョージ・ヘドソウ(b)
5.BROWN AND ROACH IN CORPORATED 1954.8.6.
6.HELEN MERRILL WITH CLIFFORD BROWN 1954.12.
- You’d Be So Nice To Came Home To
- What’s New
7.CLIFFORD BROWN WITH STRINGS
8.STUDY IN BROWN 1955.2.24.
クリフォード・ブラウン(tp)、マックス・ローチ(ds)、ハロルド・ランド(ts)、ジョージ・モロウ(b)、リッチー・パウエル(p)
9.THE BEGINNING AND THE END
- Night In Tunisia
- Donna Lee
ソニー・ロリンズ(ts)、レイ・ブラウン(p)、ウォルター・ブッカ―(b)、ミッキー・ロッカー(ds) |