芝の家・年忘れ落語会
2017年の年忘れ!
12月9日(土)午後、芝の家は落語の世界に満たされておりました。
小学生からおじいちゃん、おばあちゃんまで、それぞれが若い噺家(近隣会社員の方&学生の方)さんの話芸にひきこまれ、笑ったり、ハラハラしたり、時には聞いている方も思わず力が入ったり、身体全体で落語を楽しみました。
以下、出演者と演目を写真と共にご紹介いたします。
・丸米亭三十助〝(みそづけ)『勘定板』
・深澤理希右衛門『時そば』
・林檎牌(手品)
・遊々亭女遊『新ランゴランゴ』
中入り・お抹茶処いろは『呈茶』
後ろの壁を床に見立て、「無事」の二文字を。書は白木家つぼ八さんこと福原瑞鳳さんによるものです。
「無事」1年を終え、来年も1日1日を穏やかに、無事に過ごせますように。
・割切亭小つぶ『持参金』
・白木家つぼ八『愛宕山』
企画・協力
白木家つぼ八
慶應義塾大学落語研究会
慶應義塾大学湘南藤沢落語研究会
皆様どうぞよいお年をお迎えください。
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