月曜日、芝の家はお休みですが、ときどきスタッフが事務仕事をしていることがあります。
そんなとき、いつものオープン時とは違った出会いが多々あるのです。
この日は近所の小学2年生が、工作で作ったすてきなものを見せに立ち寄ってくれました。
1年生のときは、下校時に「おかえりー」なんて声をかけても不審がられていたぐらいで、最近ちょっと顔見知りに認識されたかしらと思っていた矢先。こんな風にドアをガラガラと開けてきてくれるなんて初めてで、とてもうれしかったです。
お休みの日で人がいなかったから、ということもあるのでしょうか。
さて、そのすてきなものは、工作用紙でつくった「おうち」
自分も小学生のころ、いろいろと空想して家を作ったことを思い出してなつかしくなりました。
小さなご近所さんに、もの作りの刺激をもらった月曜日でした。
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