久しぶりの「季節のたより」は、8月ということで、残暑見舞いを書こうと題して開きました。
参加者のみなさんそれぞれが好きなように、残暑見舞いにこだわらず、カードを選んだり、プレゼントしたり、誰かに便りを書いたりして過ごしていかれました。
この日の芝の家は、お盆ということもあり、いつもより静かで。
子どもたちは、しばし夏休みの宿題を忘れてゲームや遊びに夢中になり、大人たちは初めての出会いの中にも共通の事柄を見つけおしゃべりに花を咲かせていました。
そんな風景の一つに、テーブルに向かって一生懸命物書きをしている人たちもいて、ときどき人の居場所が変わりつつ、それぞれが好きなように過ごせている様子は芝の家っぽいなぁと思ったのでした。
筆不精のわたしも、いつも書こうと思っていた人たちに手紙を書くことができて大満足。
次は、冬にできたらないいねぇと「季節のたより」世話人のカズオさんと話ました。
芝の家には「ご自由に使ってください」のポストカードがいつも置いてありますので、思い立ったらいつでも便りを書いてくださいね。
|