今日は、木曜日にしては珍しく若い男性も一緒にちゃぶ台を囲んでお昼ご飯を楽しみました。
さて、環さんからたまきランチの紹介をします。
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【メニュー内容など】
①酢豚
②フライドポテトとカボチャ
③大根・キュウリ・ニンジンの甘酢漬け
④ワカメと竹輪・ニンジンの白和え
⑤香川の半生うどん(九条ネギと茗荷のせ)
⑥モヤシ・ニラ・生キクラゲのカレー風味
⑦小松菜とはんぺんの煮びたし
⑧トマト
★いただきもの
①のピーマンは、ヨガ友から、②のじゃがいもは香純ママの育代さんから、③の大根とキュウリは佐久の我が妹の畑のとれたて、④のワカメは、めぐりちゃんのおばあさん、今野さんから、⑤の半生うどんは杏さんからのお土産です。いただいた食材は、必ず環ランチで大活躍。ありがたいことです。
★おすそ分け
ご近所の宮嶋さんから茹でソラマメとホウレンソウのおひたし、大場さんから大根と水菜の漬物とセンマイ・ゴボウの煮物を(ご本人はこれから用事があるから、とそそくさとお帰り)、西浜さんは柚子コショウソースのカボチャのオーブン焼きを持ってきてくださいました。テーブルいっぱいに繰り広げられた数々に「すごいな~」とみなさんの目がきらきら。
【印象・感想など】
「いつもちゃぶ台日誌を見てますけど、参加は初めて」とウエボ。料理の写真は専門家のウエボに、ということでお願いしました。一方、「えー、酢豚って手づくりなの?」と声を張り上げた某お馴染みさん。「私、豚肉を揚げずにつくって、旦那にびっくりされた」という話には、一同大笑い。「手づくりでなかったら、買ってくるの?」なんて声も…。「様子が分からないので、1品だけもってきました」と環ランチ初参加の西浜さんは、「小松菜とはんぺんの煮びたしに大感激。盛り付けが料亭みたい。わかめの白和えは私がつくるのとは全然違う。酢豚はさっぱりと優しい味」と興味津々。スタッフもとこさんは「おなかがパンパンで、おにぎり半分しか食べられなかった」のだそう。いつも通り、の幸せ時間のひとコマです。
【つくり方など】
②フライドポテトとカボチャ
フライドポテトとはいっても、油では揚げません。ジャガイモもカボチャも、レンジでチンして柔らかくしておき、食べる直前にフライパンにオリーブオイルを入れて、両面に焦げ目がつく程度に焼き、塩コショウをしたもの。トマトケチャップを添えていただきます。冷えても美味。他に、ナスやニンジン、サツマイモも、ピーマンなど。また、ウインナーを添えてもいいでしょう。
チンして冷蔵庫に入れておき、食べる時に焼くだけなら、何日間かは日持ちがするので便利ですよ。
⑦小松菜とはんぺんの煮びたし
小松菜は食べやすい大きさに、はんぺんはひと口大に切って、白だしつゆで煮てひと晩味をに含ませるだけ。もう一品欲しいという時に便利です。青菜ならホウレンソウや菜花などでもいいでしょう。はんぺんは煮ても焼いてもいけますよ。
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そろそろ夏休みの時期。
Kちゃんの幼稚園も、もう夏休みに入ったそう。久しぶりに母娘でおやつの時間に遊びにきてくれました。
久しぶりにきた遊びの達人、ウエボにたくさん遊んでもらってうれしそうでした。
大人な雰囲気の木曜日だけれど、夏休みの間は、子ども来て賑やかになるかな?
芝の家は、食堂のように食事を提供する場所ではありません。
食べ物が登場する時は、「持ち寄り」「おすそわけ」「みんなで作る」。
たまきランチは、とっても豪華だけれど環さんの「おすそわけ」。
作って食べてもらうのがうれしいという気持ちと、食べる人のいろんなうれしい気持ち(おいしい、みんなで食べると楽しいなどなど)がちゃぶ台の囲んで交差するとよいなぁと思っています。
【たまきランチのコンセプト】
「食は大切、食を通してみんな大家族」、そんな願いを込めてお届けするひと時の幸せ。私自身メニューを考えるゆとりのある幸せ、工夫してつくる幸せ、初めての方もおなじみの方も一緒にテーブルを囲んで笑顔でいただくことの幸せ・喜び、ましてや「おいしい」といっていただけることの幸せを感じるからこその、私自身の食への挑戦。だから、食材費は私の個人負担。
★毎回約10人分8品目程度。
【たまきランチの約束事】
自分のご飯だけ(おにぎりまたは白いご飯)は持参すること。持参もせずその場のバランスも考えずに、好きなものだけ大量にとって、自身のおなかを満たす方は、ご遠慮下さい。その場一時にしても仮想にしても、大家族での食事なのだから。
環
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