2月18日のもぐもぐは、「都会で本気(マジ)」シリーズの第2弾、石焼き芋との同時開催でした。
もぐもぐは、冬の間は七輪をやろう!ということで12月から七輪が定番になっています。この日も炭起こしから始まりました。
スタッフも手伝ってくれる中学生も、だんだん上手になってきましたよ。
シイタケやそら豆、ナス、タマネギ、餅にウインナーにミニトマト、近所の八百新さんから差し入れいただいたバナナまで焼いてしまった!
炭で焼くとなんでこんなにおいしくなるんでしょう〜。
室内では、それぞれが持ち寄ったおにぎりや、おかずも並び、みんなでいただきますをして、もぐもぐ。
そして、七輪で焼かれたものがのっかたお皿がときどき運び込まれ、またもぐもぐ。
初めて来場した方たちもいつの間にか巻き込まれてすっかり七輪に張り付けに。。。(ありがとうございました!)
さて、「都会で本気(マジ)」シリーズ、第1弾の流しそうめんでは、そうめんを流す竹を東松山まで切りだしに行きましたが、、、
今回は、石焼き芋に使う石を拾いに秋川渓谷まで行ってきました。
そして、当日は発起人のさとこさんと、石焼き芋の達人カサイシさんが中心になって、準備をし焼き始めました。
おせんべいなどが入っていた大きめの空き缶に石を敷き詰めて、アルミホイルを敷き、その上にサツマイモを乗せます。
カセットコンロにかけて、中火に。途中何度かひっくり返し(フタを開けるたびにふあ〜と蒸気と共に甘い香りが漂うのがたまらないのです)、2時間弱で、ほっくほくの焼き芋ができあがりました!!
ぱかーんと割る瞬間には、みんなが集まり、「わあー」と歓声が!!
室内でゲームをしていた子どもたちに、さとこさんが石焼き芋作ったよ!とおすそ分けすると「え?!なになに?」と、
外に見に行く子も。できたてほかほか、あまーい石焼き芋は、老若男女を問わず人々を魅了したのでした。
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