特に人気だったのは、聴きたい曲を自己申告していただいて流す「お便りコーナー」。
「小学生からお年寄りまで、星野源のような流行りのポップスから『あの素晴しい愛をもう一度』のような一昔前の曲まで、様々なリクエストがありました。
リクエストしていただいた方に直撃でインタビューをすることで、いろはまつりに来た方々とお話をする機会が生まれていました。」とミニFM局リーダーの佐々木さん。
ラジオがあることで、離れている屋台同士にも繋がりが生まれて、いろはまつり全体にまとまりができていたように思えました。
※ミニFMラジオ:微弱電波を飛ばしてFM放送の周波数帯を用いて放送することができるラジオ放送の最も簡易で、免許がなくても立てられる無線局です。ごく狭い範囲で、一般的なラジオ受信機で受信して聞くことができます。