季節は移り変わってしまいましたが、秋のいろはにほへっと芝まつりの様子を年内もうしばらくの間、ご紹介していきたいと思います。
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秋晴れの下、ペットボトルとたらいを積み上げ、手作り楽器「湯笛」作りの屋台を開店しました。
通りかかった子どもたちは、たらいに浮かぶ謎の物体を見て「…?」「何してるのー?」と近づいてきます。
思い思いに楽器のボディを飾り、笛の部分を組み立てたら、いざ演奏!
水につけると音が出るのにびっくり!大人は、音の出る仕組みが気になる様子。
屋台でのセッションタイムもあり、わいわいとにぎやかなひとときでした。
おまつりエンディングでは、アコーディオンの方、沖縄三線の方と一緒にファッションショーの伴奏。
自作の衣装に身を包んで変身した子どもたちの、いい笑顔が印象的でした。
最後に全員で、プレワークショップで作った「いろはまつり」のテーマ(ジングル)を演奏しました。
子どもも大人も一緒に、音でおまつりを彩りました。今後もときどき音遊び屋台を開きたいね、と話しています。お楽しみに!
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