5月23日木曜日から4週連続、コミュニティ喫茶の時間クローズ後の16時半から18時まで慶應大学文学部の社会学の授業が、大学を飛び出して芝の家で行われます。テーマは「コミュニティ」。毎回グループ発表を元に多角的な議論が繰り広げられる(はず)です。ご興味ある方はぜひ芝の家へお越しください。
※40名前後の学生と講師が出席します。室内がかなり混み合うことが予想されますことをご理解の上ご参加ください。
4回の授業のテーマはこちら:
5/23「地域コミュニティとネットワークコミュニティ」
テーマ1「少子高齢化と地域コミュニティ」
いま日本で、なぜ地域コミュニティが求められているのか?
テーマ2「ヴァーチャル・コミュニティ?」
SNSのコミュニティとは何か。情報技術とコミュニティの関係は?
5/30「コミュニティデザインと地域の居場所」
テーマ3「コミュニティを〈デザイン〉する?」
コミュニティをどのようにつくることが可能か?
テーマ4「コミュニティをつくる空間」
茶堂、公民館、寺社、学校、コミュニティカフェなど。コミュニティと空間をめぐって。
6/6
テーマ5 「近代におけるコミュニティ」
コミュニティをめぐる論点は、どう変遷してきたか?
テーマ6「コミュニティは本当に可能か?」
コミュニティは善いもの? それともキケンなもの? コミュニティは可能か?
6/13
テーマ7「コミュニティを定義する」
自分たちで、新しいコミュニティ概念を構築する!
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