遅くなりましたが、2月のカレンダーです。
2月もたくさんのイベントがあります。興味、関心のあるものにお気軽にご参加ください。
皆様と芝の家でお会いできるのをスタッフ一同楽しみにしています。

カレンダーの詳細は、画像をクリックしてご覧ください。

芝んちRadioが再始動。1/29のテーマは「昭和の歌謡曲を語ろう。」
リスナーからお寄せいただいたリクエストは1930年代から1980年代までわたり
DJの予想をはるかに超える大反響でした。

「歌謡曲ってどんな曲をいうの？」とか知っているようで知らない
マメ知識もアシスタントから説明があり、初めて聞くこどもたちも
おとなもみんなでなるほどとわかったみたい！？

当日の芝の家スタジオには20名以上のリスナーがおしゃべりしたり
ラジオのトークに耳をかたむけたり思い思いに楽しみました。
中には昔ミニFMでDJをやっていたわよというお母様方も。

そしてバレンタインの2月は「昭和のラブソングを語ろう。」
と、その名もストレートに企画しちゃいます。いろんなラブソングの
リクエスト・メッセージ聞かせてください。
DJ HIROはチョコレートが届くのを待っているとか。

2/19（日）16:00-17:00に芝の家スタジオにてオンエア。
当日はラジオを持ってダイアルを88.6MHzにチューン。
もちろん芝の家で聞くこともできるよ。
たくさんのみなさまの参加お待ちしているニャー。by KAO.

　１月29日（日）の芝でこそ・遊び部「しばこうえんあそび隊！」冬の寒さ真っ盛りの時期でしたが、外で過ごしてみると陽射しは温かく走っているとぽかぽか。
　そしてこの季節ならでは、こんな遊びも生み出されました。先週の雪が残って凍った場所を見つけると「スケートみたい〜」と滑る子ども達。そんな中、お子さんと参加のWさんが考え出されたのが、公園に落ちている木の枝と木片を使ったアイスホッケー。子ども達もすぐに夢中に。あるものを生かして遊びを生み出す天才は、子どもだけでなく、大人だってその心があれば！来月のしばこうえんが今から楽しみです。
　また、下の写真は、凧揚げをする小学生のTくんとHくん。強い風にのって、ぐんぐん空に上がっていく凧を見事に操っています。夢中になるうちに広場の脇の木の枝に引っかかる事件も起きながら、本格的な凧揚げに大満足の日曜日でもありました。
　2月は19日（日）。10時半に芝の家をリヤカーで出発。11-14時　芝公園芝生広場にてお待ちしています。

講座とは言っても、勉強会ではありませんので、肩の力を抜いてご参加ください。最初の1時間ほど、佐々木先生からお話をいただいて、そのあとの時間は、参加者のみなさんとざっくばらんに色々語らえたらと思っています。
同日12時からの持ち寄り昼食会もぐもぐに参加してそのまま残っていただくのもおすすめです！

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芝の家コミュニティ講座
2月18日（土）
14時 15時〜に変更になりました。
講師：佐々木健さん
参加無料
詳細は右の画像をクリック
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先日、佐々木先生のことを私たち芝の家スタッフに教えてくれたTさんと、スタッフのとよぽんと私が佐々木先生に会いに行って、みなさんより一足先に色々とお話を伺ってきました。
たとえば高血圧の人がいた場合、誰もその人ことを高血圧の○○さん、とは認識しないのに、それが認知症になった途端、認知症の○○さんという風にその人のことを捉えるようになる。その人自身のことを見ないで、認知症であるということだけに目を奪われがち。というお話。
認知症である前に、まずは長い、その人にしかない人生を歩んできた、一人の人なんですよね。
このお話が、今回の「人間中心ケア」や「“認知症”の人ではなく、認知症の“人”」というタイトルにつながっています。

認知症にはどういう種類があるのかとか、どんな薬があるのかとか、そういう類いのお話をするわけではありません。
65歳以上の10人に1人がなるといわれている認知症。自分や家族や友人が認知症になったときに、安心して暮らし続けることができる／暮らし続けたいまちとはどんなまちなのか、考える契機になればと思います。

今年から毎月第3土曜日に開催決定！！

2月18日（土）12時〜
15時からのコミュニティ講座もぜひご参加ください。

3月17日（土）12時〜