10月初めの週末、“だれでもヨーコソ!「からだがあそぶ芝の家」”には、その呼びかけ文句通り生後8ヶ月の赤ちゃんを筆頭に多彩な老若男女が集い、にぎやかに、そしてゆるやかにからだをほぐす時間を楽しむひとときとなりました。新井さんのいる芝の家は普段と変わらずそれぞれがゆるやかに互いを受け入れながら、けれどもいつもとちょっとちがう五感の使い方をして、こころにもからだにも新しい刺激をもらう、開放的な時間をすごしたような気がします。
ご紹介したい場面のたくさんある2日間でした。というわけで、よかったら参加の皆様から頂いた感想と写真に少しばかりお付き合いください。
「縁側がいいですね、参加者と立ち寄る人、子どもや若い人とお年寄りの方とが混在しているのが自然でよかった」
「地域の人々や周りの人達との交流が自由にできる場だなと思いました。皆の笑顔が印象的でした。」
(以上2つは芝の家は初めての大人の方)
「スッゲー楽しかった」(5歳男児)
「小さい子どもと一緒に参加した。全部の動きに加われるわけではないけれど、周りの人が自然な感じで子どもと関わってくれたりして自分自身も楽しめた。気持ちの面で開放された感じがした」(芝の家に何度かいらしている大人の方)
「風を感じるあそび、楽器あそび、、すべてが素晴らしかったです。」(4歳児のお子さんと参加の方)
芝公園では、からだと音で遊んだり、布をたなびかせて思い切り走ったり、寝転んでぼーっとしたり、周りの音に耳を傾けたり、余白をゆっくり味わう時間も味わいました。
新井さんまた遊びに来てくださいね!
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