芝の家の取り組みに関心を持ってくださる方、ご自分で地域の居場所をつくっている方たちが、毎週何組か視察にいらっしゃいます。
今日やってきたのは、江東区で多世代交流ひろばをつくっているグループと、大学地域連携をテーマに卒論を書いている学生です。途中からは「ふれあいの居場所」普及活動をしているさわやか福祉財団の方も加わって、こちらの経験をお伝えしたり、それぞれが抱えている悩みを共有したりして、刺激的な時間を過ごしました。
芝の家にばかりいると、芝の家のやり方を当たり前に感じてしまって、良いところも悪いところも見えにくくなってしまうので、外から来た方とお話しする中で、自分たち自身について気付きを得られたり情報交換をしたりできるのはありがたいなあ、と思います。
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