今日は絵手紙の先生が来てくれました。伊原さんと木村さんです。木村さんは、近くの郵便局員・木村さんのお母さんです。お二人とも地球絵手紙ネット協会認定の絵手紙講師をされています。
遊びに来ていた子どもたちと、留学生スタッフのジョン、となりの高橋さんらが教えてもらうことに。先生から絵手紙の魅力についてお話を聞いた後、子どもたちはさっそく思い思いに描きはじめ、大人たちはまず先生のデモンストレーションを見せてもらいました。墨液と割り箸で描くといい味が出るんです。
絵手紙教室をやっているあいだ、この地域の配達員の方々が次々にやってきてくれて、何か危険な目に遭いそうになったら私たちを頼ってください、とのことでした。心強いですね。
絵手紙は最後に自分の名前の頭の一文字を判子で押して出来上がり!参加した人それぞれに大満足の仕上がりでした。名前の判子は、伊原さんがその場で一人一人に消しゴムで作ってプレゼントしてくれました。感激です。
個人的には、絵手紙を通して、子どもたちの家族への思いを知ることができたのもよかったです。普段の会話ではなかなか触れないようなことを話すきっかけになりました。
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