2009年10月18日(日)14時〜17時に開催
開催のお知らせ
当日の様子のちゃぶ台日誌
慶応大学での紹介
「芝の家一周年記念に、おまつりを!」という「芝の家」スタッフからの呼びかけに、ご近所の皆さんが店舗や駐車場などのスペースを提供したり、時間やアイデアを持ち寄ったりと、みんなで作るおまつりになりました。「芝の家」が地域に受け入れられていることを実感できる嬉しい一日でもありました。また、これがきっかけとなり地域の方にとっての「芝の家」という場所がより身近になっていったように感じました。
それぞれが持ち味を活かして
ー 芝寿会からは綿あめ・北四国町会からは焼きそばとフランクフルトの屋台のご協力。どちらもおまつりらしさを盛り上げて下さいました。
ー ママさん達による駄菓子屋さんと型抜き遊びでは子どもがお店番を手伝ったり、会場の宮嶋畳店の土間の雰囲気もあいまって、活気あるあたたかい空間ができました。
ー 絵が得意なお母さんとスタッフの大学生によるフェイスアートのお店も大人気。気がつけば皆のほっぺたに思い思いのイラストや「ほへっと」という文字が躍り一体感高まる企画でした。
ー 小学6年生女子3人はネイルアートと手作りクッキーのお店を。事前に「いらないマニュキアお譲りください!」のチラシを貼り出すと、いつもお弁当を食べにくる近所のOLさんやママさん達からたくさんの提供がありました。小さい子ども達が行列をつくる大人気のお店でした。
ー 大人も子ども真剣に勝負するベーゴマ大会。以前から「芝の家」に遊びに来て下さっていたベーゴマ名人/原さんリードにより運営されたトーナメント形式の戦いは、原さん提供の豪華賞品(スワロフスキーベーゴマ)もあり、大人も子どももまじりあって勝負に湧いていました。
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